じゃあサウナ行く?
こんにちは皆さん!桜満開の季節がやってきましたね。
どうもサウナ大学です!
さて今回の記事はなんと
銭湯施設様との対談記事です!!
対談記事とは皆さんによりサウナ業界銭湯業界を身近に感じてほしい、より知ってほしいという思いからできた企画です。実際に銭湯のスタッフ様と私たちが銭湯関係やサウナ関係の様々なお話をすることによって、より銭湯やサウナの事を知ることができると思います。
さて、対談記事第1弾のゲストは東京都板橋区にある
さやの湯処様です!
第1弾からビックゲストが登場していただきました!本当にありがとうございます!
さやの湯の紹介記事も掲載しているのでぜひご覧ください!
【非日常】東京都板橋区にあるさやの湯処。おすすめポイント紹介!!じゃあサウナ行く? 最近天気がいいですね。 どうもサウナ大学のMRです! さあ今回はサウナ施設紹介です。 今回紹...
対談に応じてくれた方はさやの湯処の横田さんです。
さやの湯処の横田さんの仕事内容や接客する際に気を付けていること、さらには横田さんがおすすめするサウナ施設等の幅広い事をお話しできました。
では対談の様子をどうぞご覧ください!!
MR
本日はさやの湯処さんに来ています。サウナ大学のMRと申します。よろしくお願いします!
横田さん
さやの湯処の横田と申します。よろしくお願いします!
MR
今日は10個ほど質問を考えてきましたので、ご回答のほどお願いします!
横田さん
わかりました。ありがとうございます!
MR
早速1つ目の質問です。さやの湯処の押しポイントを教えてください。
横田さん
はい。色々推しポイントはアするんですけども、源泉のかけ流し浴槽があることです。さやの湯処では地下1500mより湧きだした源泉を加水せず塩素消毒や空気に触れさせることもなく、生の状態で浴槽にかけ流しております。これが推しpointになります。
MR
ありがとうございます!では2つ目の質問です。さやの湯処を楽しむうえで、あまり知られていないニッチな情報はありますでしょうか?
横田さん
さやの湯処ではポイントカードシステムを導入しています。このカードは来店に応じてスタンプを押させていただいています。10個たまると岩盤浴が無料になるんです。さらに年に2回ほどこのカードを全館に適応できるイベントを開催しています。例えば普段では使えないリラクゼーションで使えたり、通常よりさらにお得なお食事処の割引券を年に2回ほどゲリラ的に行われます。なので普段使わない人はためていただくと良いことがりまよ!
MR
それはお得ですね!皆さんぜひご利用ください
さやの湯処のポイントをためよう!!
MR
次に3つ目の質問です。横田さんが考えるさやの湯処を楽しむ1日ルーティンを教えてください。
横田さん
温泉という非日常空間に身を置いていただいて日ごろの喧騒を忘れ無心に浸ることです。さやの湯処の館内にはテレビや新聞、雑誌等は置いてありません。ただサウナの中だけはテレビを設置しています。ですが、他の温浴施設さんにありがちな雑誌が置いてあったりだとか新聞がある、ロビーにテレビが置いてあるという環境ではございません。なので露天風呂で空を見上げたり、柿天舎(お食事処)で枯山水の庭を無心に眺めると日ごろの喧騒を忘れて心が癒されると私的には思っています。
MR
自然を楽しみながらお風呂に入れるのはさやの湯処ならでは楽しみ方ですね。
横田さん
そうですね!非常にお勧めです。
さやの湯処の庭園を眺め日ごろの疲れを癒してみよう!
MR
次に4つ目の質問です。特に庭園を楽しめるおすすめの時期を教えてください。
横田さん
枯山水のお庭なんですが四季折々で素晴らしい景色が見られます。個人的には春がお勧めです。枯山水の庭に桜吹雪が舞う光景は一年の中でも数日しか見られないです。絶景になります。ご覧になられたお客様は幸運ですね。
MR
ありがとうございます。きれいな桜吹雪を見にさやの湯処い足を運んでいてください!では5つ目の質問からは横田さんのお仕事の内容についてお聞きします。横田さんの1日の仕事内容を教えてください。
横田さん
私は温浴担当の社員になりますので温浴施設の運営に関わるほぼすべての業務をこなしています。受け付けの接客でしたりお風呂場の中の清掃業務でしたりさらに専門的な地下の機械を操作して温度調節をしたり塩素濃度を調整したり、はたまた今度は駐車場でトラブルがあれば駐車場に出向いたりもします。なのでほぼ全部の業務を担当しています
MR
ありがとうございます。先ほど接客の話が出ましたが、接客する際に気を付けている事はありますか?
横田さん
やはりこういったお店なので様々お客様がたくさんいらっしゃいます。当館のポリシーとして否定や言い合い等をしません。お客様の事を尊重しまして、お客様のご意見は真摯に受け止めて運営の方に反映させていただいてます。
MR
ありがとうございます!では次に6つ目の質問です。お仕事のやりがいを教えてください。
横田さん
はい。やはり帰り際に気持ちよかったすっきりしたすごいいい温泉だったよなどお客様からお褒めの言葉をいただけることが何よりです。やはりこのコロナ禍の中で皆さんストレスが溜まってらっしゃる方もいますけども、来た時に暗い顔をしていたお客様が帰る時には笑顔で変えられると頃を見ると非常にやっててよかったなと思います。
MR
ありがとうございます。では7つ目の質問です。今までの質問ははさやの湯処の横田さんについてお聞きしたのですが、次からは個人の横田さんについてお聞きしようと思います。横田さんはサウナ好きとお聞きしました。サウナの入るルーティン、例えば水風呂何分入る、サウナ何分入る等を教えてください!
横田さん
そこまでガチのサウナ―はないライトサウナ―なのですが、私としてはサウナを7分~8分、水風呂は寒がりなので1分。大体これを3セット行った後に外に出て外気浴。10分くらいですかね。真冬になると寒いのでもう1、2分ですぐ中に戻ってしまうんですけど。だいたい外気浴までを含めたのがルーティンです。また時間があれば何セットも回すのがルーティンですね!
MR
外での外気浴気持ちいですよね。
横田さん
何とも言えない幸福感がありますよね(笑)
MR
最高ですよね。ありがとうございます。次に8つ目の質問です。横田さんのおすすめサウナを教えてください。
横田さん
私個人的に行った中で、綱島源泉 湯けむりの庄。神奈川県の綱島にあるんですけど、非常に印象的です。これは1回行っていただいたら面白いと思います。通常の高温のフィンランドサウナなんですけども、そこの水風呂がですね温泉を使ってまして、温泉の泉質的に黒湯なんです。昔海の底だったろ所は比較的黒湯が多いんですけど。まるでコーラのような感じのお湯の泉質なんですけど、それがキンキンに冷えているんですよ。その水風呂がサウナの横にありまして、没入感がすごいです。サウナ出て、水風呂での引き締め作業に入る時、まるでコーラの中に入るかのような感覚でとても気持ちいです。あれはいいですね。ぜひ行ってみてください!
MR
ありがとうございます。今度行ってきます!では次に9つ目の質問です。今後行ってみたいサウナを教えてください。
横田さん
私としては機会があればドイツ、イギリス、北欧の本場のサウナ、あっちのうほうに行ってみたいです。一度でいいのでドイツのバーデンバーデンとか行ってみたいですね。死ぬまでに行ってみたいです。
MR
本場のサウナ行ってみたいですよね。僕は今学生なんですけど、卒業旅行はそっちのほうにサウナ旅行として行きたいと思っています(笑)
横田さん
いいと思います!
MR
ありがとうございます!では最後の質問に移らせていただきます。。まだサウナを知らないとかサウナ好きじゃないよという方にメッセージをお願いいたします。
横田さん
そうですね。サウナってニュースになる事があったりとか敷居が高いと感じてらっしゃる方がたくさんいると思うんですけど、そんなことは全然ありません。ローカルルールとかもないですし、皆さんが思い思いに入っていただければいいものなので、ご自身の体調に相談しながら1回入ってみてほしいですね。良さが分かってもらえるかもしれないです。決して敷居が高いものではないのでそういった部分ではお気軽に使ってもらえればなとおもいます。
MR
ありがとうございます!自分の体調と相談して、無理せず楽しんでいただければなと思います。ぜひ皆さん無理せず1回サウナに行ってみてください。
本日は本当にありがとうございました!
横田さん
こちらこそありがとうございました!
さやの湯処様との対談記事はどうだったでしょうか?
温泉の魅力、サウナの魅力が伝わったのではないでしょうか?
少しでもみなさんが温泉、サウナの良さを知って、ぜひ体験していただけるととても嬉しいです。
最後になりますが、取材に応じてくださったさやの湯処様、横田様
本当にありがとうございました。
今後もこのような対談記事を掲載していく予定なのでお楽しみに!
ではまた会いましょう!
全人類をサウナーへ